リリース
この度株式会社フルッタフルッタは、本年6月より開始した日本赤十字社の献血ルームとの取り組み第三弾として、「アサイーの日」でもある2020年9月16日(水)より12月にかけて、東京都内の12か所の献血ルームを1週間ずつ巡る献血者応援キャンペーンを行います。
新型コロナウィルス感染拡大の影響により都内の献血者は減少しており、さらに秋冬は気温の低下と共に下降するのが例年の傾向であり、血液のクオリティを高める「みなぎるフルーツ※、アサイー」がコロナ禍の秋冬対策の一助となるよう取り組んでまいります。
なお、献血ルームとの取り組みは、本年6月の「フルッタフルッタ アサイーエナジー®バー」オープン記念のハチ公前献血ルームにおけるコレボレーションが第一弾となり、好評を受けて第二弾は7月より献血カード(最終献血日より3か月以内)の提示で店舗のメニューが割引になるコラボパートナー制度を開始。そしてこの度のキャラバンで第三弾目となります。血液のリカバリーにアサイーを役立てていただき、また献血にご協力いただけることを願っております。
(※アサイーで「みなぎる」理由とは?⇒ https://www.frutafruta.com/minagiru/)
■キャンペーン概要
[期間]2020年9月16日(水)~12月8日(火)
[特典内容]各献血ルームの対象期間中に献血した方に毎日先着でアサイードリンクをプレゼント(1日数量限定)
[スケジュール]
【有楽町】9/16(水)~9/22(火) https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/place/m1_01_08_room18.html
【新宿西口】9/23(水)~9/29(火) https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/place/m1_01_05_room13.html
【都庁】9/30(水)~10/6(火) https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/place/m1_01_06_room14.html
【新宿ギフト】10/7(水)~10/13(火) https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/place/m1_01_07_room74.html
【新宿東口駅前】10/14(水)~10/20(火) https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/place/m1_01_03_room206.html
【akiba:F】10/21(水)~10/27(火) https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/place/m1_01_09_room20.html
【feel(スカイツリー)】10/28(水)~11/3(火) https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/place/m1_01_02_room105.html
【池袋ぶらっと】11/4(水)~11/10(火) https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/place/m1_01_11_room22.html
【池袋いーすと】11/11(水)~11/17(火) https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/place/m1_01_10_room21.html
【吉祥寺タキオン】11/18(水)~11/24(火) https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/place/m1_01_12_room23.html
【町田】11/25(水)~12/1(火) https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/place/m1_01_14_room25.html
【ハチ公前】12/2(水)~12/8(火) https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/place/m1_01_01_room17.html
■プレゼント品の「フルッタアサイー ベーシック低糖質」について https://www.frutafruta.com/products/frutaacai/
「本場ブラジルの濃厚アサイーで、おいしく健康な毎日を」をテーマに、甘味料・香料・着色料・保存料を使用せず、アサイー本来の栄養とおいしさを活かした「濃厚・ナチュラル・高栄養価」の3つをこだわりとした「フルッタアサイーシリーズ」の中で、アサイー本来の奥深い味わいと低糖質性を活かしたストレートタイプです。
■アサイーの日とは
アサイーは、産地のアマゾンからブラジル全土へ、そして世界へ輸送されるようになったのは日本から現地へ渡った日本移民らが産業化に成功したことが大きく影響しています。彼らの功績を称えるために、第一回移民船が1929年にアマゾン川の河口の都市ベレンに到着した9月16日にちなみ、この日を「アサイーの日」として記念日登録しました。
■日本移民とアサイー
アサイーは古くからアマゾンの先住民の貴重な栄養源であり、産地の人々に親しまれてきた郷土食でした。1999年にブラジルのパラ州の日系農協である「トメアス総合農業協同組合」が運営するフルーツ工場にてアサイーの搾汁ラインを新設したことにより量産化が可能となり、アサイーの産業化を先導しました。これによりアサイーが産地から遠方への輸送が促され、ブラジル国内各地へ、そして海外へ運ばれる糸口となったのです。
■日系農協「トメアス総合農業協同組合・CAMTA」
CAMTAは1929年よりトメアスに移住した日本人がアマゾンという辺境の地で経済的に自立するために1931年に創立された農業組合です。
創立当初は野菜や米の販売を主な事業とし、のちに基幹作物となったコショウ栽培の失敗からアグロフォレストリーへの転換を先導しました。そしてジュース工場の設立を機にアマゾンフルーツの生産が拡大します。
彼らが工場を設立し、アサイーの量産に成功しなければ、アサイーなどのアマゾンフルーツが世界に広く知られることはなかったといっても過言ではなく、まさにアマゾンフルーツのパイオニアとしての地位を築いています。
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