こんにちは。通販担当の平塚です。
以前ご紹介した、ピタヤのパン「RYU」に続く、
大田区のパン教室「ベンチタイム」さんとのコラボ企画、第二弾のお知らせです。
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▼前回のブログはこちら
第一弾ピタヤフリーズドライパウダー使用のパン「RYU」の記事はこちら
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アサイーのフリーズドライパウダーを練りこんだハードパン
「アサイーカンパーニュ」です。
香り豊かなメープルシロップとアサイーフリーズドライパウダーをを練りこんだカンパーニュは
まわりはカリッと香ばしく、中はアサイーに含まれるスーパーオイル(主にオメガ9系脂肪酸)でしっとりとした仕上がり。
さらに、ローストしたカシューナッツのコリコリとした食感が美味しさを引き立てます。
料理本とにらめっこしながら、自宅でパンを作るのはなかなか難しいものですよね。
ベンチタイムパン教室なら、初めての方でも安心して、本格的なパン作りが楽しめます。
一度作り方を覚えてしまえば自宅でも作れるのもうれしいですね。
今回は主宰の山崎千穂さんに「アサイーカンパーニュ」のお話を伺いました。
ベンチタイムパン教室主宰
山崎千穂さん
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Q.アサイーフリーズドライパウダーを試食していただいて、
たくさんの種類があるパンの中からカンパーニュを選んだのはなぜですか。
A.パンは、ソフト、ハード、リッチ、リーンな生地(リッチの反対)などがあります。
アサイーはソフトなイメージではなく、ハードなイメージだったからです。
Q.創作するときは、どのようにしてレシピを決めていくのでしょうか。
A.直感の部分が多いです。
自分の中で食感や硬さなどのイメージをしっかり作り上げて、
そのイメージに近づくように試作をしていきます。
Q.今回はアサイーとカシューナッツを合わせていますが、チョイスした理由を教えてください。
A.どこかでアサイーとカシューナッツを合わせたものを見たことがあり、
組み合わせてみたら美味しかったので。
この様な食材にはこの様な素材が合うという相性があって、
デパ地下のお総菜売り場のサラダなどからヒントを得る時もあります。
パンだけでなく、全く別のところからアイディアをもらうことも多いですね。
Q.山崎さんのレシピを拝見すると、1.6gなどとても細かい分量ですよね。
A.そうですね。大量に仕込む際には、1gの差は特に問題ありませんが、
少量の場合は、小数点以下の差も大切になってきます。
Q.今回の「アサイーカンパーニュ」を作る際のポイントを教えてください。
A.ハード系の生地は、暖かい場所で作らないことがポイントです。
手捏ねだと手の温かさで温度であがってしまいますが、徐々に温度を上げていき、
生地の温度が22~24℃のところで、オーブンに入れて高温で焼きます。メリハリをつけるのが大事です。
そうすることで出来上がりの表面がバリっと焼きあがります。
Q.次回使ってみたいアマゾンフルーツはありますか。
A.タペレバ?面白そうですね。パンにピューレを使用するのは難しそうですが、使ってみたいです。
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もしかすると第三弾はタペレバが登場するかも!?
アサイーカンパーニュは8.9月の限定メニューとなりますので
お早めにご予約ください。
▼人気の教室のため、スケジュールはベンチタイムへお問い合わせください。
お教室では、2種類好きなパンが作れます。
■Benchtime(ベンチタイム パン教室)
https://www.facebook.com/BenchTimechitanc/
お問い合わせ:benchtime@yamac.com
▼アサイーフリーズドライパウダー
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【公式サイト】
https://www.frutafruta.com/
【公式通販サイト】
https://www.frutafruta.com/shop/