リリース
この度当社の、台湾で親しまれているフルーツティーにアマゾンフルーツのクプアスをミックスした飲料『台湾フルーツティー』が、2021年2月の発売以降、右肩上がりで取り扱い店舗が増加し、2022年1月は寒冷期にも関わらず月間出荷本数が2万本に届く勢いとなるなど、好調に推移していることをお知らせいたします。
また、台湾フルーツティーは小売販売用として発売した製品でしたが、お客様からオンラインショップでの取扱い希望が多く寄せられ、2021年12月より本格的に販売を開始いたしました。更に飲食店のメニューに採用されるなど業務用としての引き合いもあり、徐々に出荷本数を伸長してまいりました。
好調の要因の一つとしては、台湾は当社の一部製品を製造しており、本製品も台湾の現地で製造している本場感が支持されたものと考えられます。
当社では今後も皆さまのご期待にお応えするモノづくりに努め、販路拡大に取り組んでまいります。
■“おウチで台湾気分♪”台湾フルーツティー
豊かな台湾産フルーツの味わいと、香り豊かなジャスミン、そしてブラジルで神様の果物と呼ばれるクプアスの香りが楽しめる、フルッタフルッタならではのフルーツティーです。
[商品名]台湾フルーツティー
[内容量]960g
[希望小売価格]オープン価格(参考上代798円 税込)
[販売エリア]関東・中部・近畿地方、当社オンラインショップ、Amazon公式ショップなど
[商品詳細ページ]https://www.frutafruta.com/products/taiwan_fruitstea/
■好調の背景にある「おいしさ」の秘密
台湾フルーツティーはとにかくおいしいとご好評をいただいており、「ハマるおいしさ」「ここ最近の果汁系飲料で一番おいしい」等のお声が寄せられています。その理由は以下の2点です。
①HPP製法
本製品では「HPP」(超高圧処理=High pressure processingの略)という、圧力で菌を不活性化し、熱処理を極力抑え劣化を最小限にする技術を採用しており、これにより素材本来のみずみずしい味わいと栄養、そして鮮やかな色味を実現しています。
②本格志向に応えるつくりたて感
コロナ禍により外出や旅行が制限されるなかで、「より本格的なものを自宅で楽しむ」という需要が増しています。台湾におけるフルーツティーは、街角のスタンドで淹れたてのお茶と生フルーツでつくられる「つくりたて感」が欠かせません。本製品は上記のHPP製法に加えて、香料・着色料・濃縮果汁を使用しておらず、フルーツとジャスミンティーの素材本来の風味が、消費者が求める本格志向に合致したものと考えております。
■ホットも可!様々なアレンジが楽しめる台湾フルーツティー
台湾フルーツティーは、冷やしたままでも温めてもおいしくお召し上がりいただけるのが特徴で、一般的なフルーツジュースのようにアレンジして様々なスタイルでお楽しみいただくことが可能です。全レシピは公式クックパッドでご紹介しております。
[公式クックパッドページ]https://cookpad.com/recipe/list/14583439?category_id=178769
■印刷用pdfファイル